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ネイティヴのJSでイベントを設定する方法
addEventListener
addEventListener(EventType, func, userCapture);
- Eventを指定します
- Event発火後の処理を設定します。
- イベントフェーズを真偽値で指定します。
ture: Captureフェーズ
false: Targetフェーズ, Bubblingフェーズ
フェーズについては、ルートオブジェクト(HTMLの場合はDocumentオブジェクト)からターゲットオブジェクト(指定要素)に向かって階層に沿ってに読み込まれていく。
- ルートオブジェクト
ターゲットオブジェクト に向かう段階が Captureフェーズ
ターゲットオブジェクト に着いたところがTargetフェーズ - ターゲットオブジェクト
ルートオブジェクト に向かう段階が Bubblingフェーズ
となります。
フェーズの分かりやすい説明は下記のページ
addEventListener()の第3引数の意味とかをちゃんと理解する為のメモ – 今日もスミマセン。
addEventListenerの第3引数の意味 | JavaScript プログラミング解説
Qiita | DOMイベントのキャプチャ/バブリングを整理する 〜 JSおくのほそ道 #017
まぁ第三引数については、基本はFalseでいいと思います。
細かい挙動を意識しなくてはならない場合は、状況に応じて使ってみましょう。
DOMの読み込み後
document.addEventListener('DOMContentLoaded', function(e) {
alert("Complete!!");
}, false);
ページ全体の読み込み後
window.addEventListener('load', function(e) {
alert("Complete!!");
}, false);